日本ほどすばらしい才能に溢れた子どもが多くいる国①

まだまだやれると信じて。

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~ジュニアサッカーを応援しよう!コラムより~

「日本ほどすばらしい才能に溢れた子どもが多くいる国を見たことがないが…」ドイツから見た日本の育成年代が抱える問題点とは

大切なのは『ゴールを狙い、ゴールを守る』こと

――シュトゥーバーさんは日本サッカーそのものをどう見ていますか?

「日本人選手について悪くいう監督は知らない。ポジティブなものばかりだ。文句を言わないし、90分間一切力を抜かずに戦い続ける彼らに感謝していることは多い、と。

 しかし、多くのことはうまくこなすが、決定的な状況でのプレーでミスをしてしまう。力強さや最後のスピード、プレッシャーの中でも冷静な判断で相手をいなすといったものが足らない。これは、日本に行って実際にサッカーを見て感じた個人的な見解だが、自分が勝負を決めるという人間性を培うことが日本社会の伝統や美徳と相成れにくいのではないだろうか。礼儀正しく、親切で、相手を嫌がらせない。

 だが、批判的な状況になってもそれをはねのけ、自らで突破口を開くというメンタリティが重要なこともあり、サッカーではそういうことも必要なのだ。香川真司は例外的な存在で、興味深い実例だよ。ドイツに来る前、日本ではそう高く評価されていなかったはずだ」

――そういうメンタリティの面で、7、8歳の子を比べてみると、日本とドイツに違いはありません。日本でも、そのくらいの年齢の子はボールにどんどん向かっていくんです。

「それどころか、日本の方が上だ。運動能力が高く、コーディネーション能力が優れ、技術レベルも高い。私は12〜13歳の子どもについて、日本ほどすばらしい才能に溢れた子どもが多くいる国を見たことがない。学習意欲も溢れている。

 でも、そんな才能を持った子どもたちが、サッカーを知らない指導者の下で練習を積むとどうなる? サッカーで一番大切なことを伝えられていない。大切なのは『ゴールを狙い、ゴールを守る』ことだ。パス、走る、パス、走る、パス、走る…。

 しかし、それだけではいい選手にはなれない。どこかの選抜チームではなくともすばらしい選手がたくさんいる。ただ、彼らはサッカー人生を重ねるほどに、サッカーを習い損なっている。『何が大事か』『何をしなければならないのか』を学べないからだ」

勝負には勝者と敗者が出る。だからこそ…

――ここは大事なポイントだと思います。この間、ドイツ5部リーグの監督の話を聞いたのですが、そのチームには二人の日本人選手がいるそうです。『彼らのボールを扱う技術はすばらしい。だが、試合になると、どう動いていいのかを全く理解していない』と口にしていました。

「そうだろう。日本サッカーのトレーニングの大きな問題は、練習時の選手数が多すぎることだ。学校のチームだと、60〜80人が同じピッチで練習している。それだけの選手が一緒に練習しなければならないのなら、ゴールを使った練習はどうやっても無理だ。それなら何ができる?

 パスと走ることしかない。今、ヨーロッパで活躍している日本人がMFなのもこうした背景がある。走ること、パスをすること、勤勉に動くことはできる。だが、それだけではゴールを守る助けにはならないし、ゴールを決める助けにもならない」

――最後の決定力、詰めのところを育て上げるのに必要なことは何だと考えられていますか?

「それはシンプルな質問だ。まず、各年代でグループを小さくすること。そうすることでゴールに向かったプレー、ゴールを守るプレーの真剣勝負の機会を増やせる。練習で、もっとゴールを使う。あるいは、練習の最後に紅白戦をやる。そんな環境の中で『ゴールが決定的に大事なんだ』ということを学ぶ。

 パスが重要だとか、ドリブルが必要だとか、そんな話ではないんだ。ゴールが大事なんだよ。ゴールにつながるプレーにならなければならない。

 練習中にミニゲームでトーナメントをやるとする。総当たりでもいい。『誰が勝ったのかをはっきりすること』が大切だ。勝負には、勝者と敗者が出る。その差を分けたのは、何なのかを知らなければならないんだ」

――大人数の練習では、バリエーションにも限界が出てきます。

「トレーニングに関してもグループを小さくし、具体的には6〜8人、多くても10人のグループでシュート練習ができるようにしなければならない。5対5の練習をすれば、同時に守備のスキルをも鍛えることができる。パス練習だけ、ドリブル練習だけやっても無駄なんだ。それが一番シンプルな答えだよ」

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次回後半の話を紹介します。

年々、指導の考えや地域の選手たちに一番良い方法を探っています。
でも今考えていることは間違いないと思います。

また後半お楽しみに。

おやまフットボールクラブ
代表 堀井 一
「サッカーで幸せを
  その幸せがみんなの幸せに」

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【中止】練習について

いつもお世話になっております。

1月20日(金)のスクール・ジュニアユースの練習は、積雪や道の凍結で危険と判断したので中止とします。

またスクール生は他の曜日に振替えお願いします。

ジュニアユースの選手は体調管理を行い、体幹やストレッチを行いましょう。

宜しくお願いします。

ofc 堀井

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本気で遊ぶ先生

本気な先生は好きです。

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本気で遊ぶ”先生
昔、ある幼稚園に見学に行った時のことでした。そこに外国人の男の先生がいたのですが、子どもたちと園庭で遊んでいました。
その遊び方が半端なく本気でした。
園庭での鬼ごっこ。本気で逃げるし、本気で追いかける(ように見える)。子どもの中に大人が混じっている上に、その先生が何をやるにも本気なのでかなり目立っていました。広くない園庭を本気で走りまわる大人。もちろん子どもにぶつからないような配慮もしていますが……。
しかし、何よりもすごいなあと思ったのは、一緒に遊んでいる子どもたちが本気で楽しんでいることでした。
最近の子どもは「遊びが足りない」?
それを見て以来、自分もうちで子どもと遊ぶ時は本気で遊ぶようにしています。
一般的には最近の子どもは「遊びが足りない」と言われています。それは「三つの間」がなくなったからだと言います。「三つの間」とは、「時間」、「空間」、そして「仲間」です。
でも、実は一番大きな影響を与えているのは、子どもが遊び方を教わることができなくなってしまったから、とも言われています。子どもは遊びの天才とも言われますが、やっぱりいろいろ教わることで、そうした才能を発揮するのだ、という研究論文も見かけました。
子どもに遊び方を教える人が物理的に周りにいなくなり、そうした場もなくなり、さらに精神的にもそうした余裕を持った大人がいないことも関係しているかもしれません。
物理的にも、精神的にも、時間的にも「余白」が人の生活から消えていることが根本原因のように思えます。
遊びが足りないと社会性が育たない?
オランダは子どもの学校教育の中に、プログラムとして「遊び」を積極的に取り入れている学校もあるそうです。(もちろん、全ての学校がそうというわけではないです。)
リヒテルズ直子さんの『オランダの共生教育』(2010 平凡社)には、日本とオランダを比較してこんなことが書かれていました。
<幼稚園や保育園では遊びが持っている社会性などに大変積極的な意義が認められているというのに、小学校に入学すると同時に、科目授業ばかりが重視され、遊びの持っている教育学的な意義がほとんど顧みられないというのも不思議なことです。

しかし、オランダのオールタナティブスクールでは、今でも遊びを学校の活動の中の主要な部分として認め、社会性の発達や科目授業の成果を試す一つの手段として、積極的に利用しています。>

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オランダでは、学校で「遊び」を取り入れているというのです。また「遊び」、そのものに「学びの要素」があると書かれています。
<学校教育の中に、遊びを取り入れる意図は、子どもたちに、人間と人間のつながりの基本となる社会性や情緒を発達させる場を与え、お互いに喜怒哀楽を分かちあう機会を得させることである>

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というのです。
そう考えると、子どもの「遊びが足りない」という現状は、実は大きな問題なのではないかと思うのです。
翻って、本気で園児と遊んでいた幼稚園の先生は、先生として、子どもたちへ大きな学びの機会を提供しているのではないかと思えます。
遊びを通して、子どもたちの人格形成ができるのですから。
我が家でも、できるだけ本気で子どもと一緒に遊ぶようにしていますが、やっぱり大人にとってはつまらないことや、疲れることも多いです。
先日は、誰がいちばん早く「隣の部屋にあるおもちゃのお鍋を取ってきてツボの上に乗せられるか?」というゲームを考えて、本気で競争しました。
こういうの、もちろん疲れますけど本気でやると結構面白いです。で、親がちょっと失敗したりすると、子どもがお腹を抱えて笑い転げたりします。こうした子どもの姿を見るのも、楽しいもの。そして、実は親が本気で向かえば向かうほど、そういった姿を見ることができる、と気づくのです。
ということで、子どもとの本気遊び、オススメです。
本気で遊ぶと子どもは絶対、喜びますよ。

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巡回で本気度あげます。

おやまフットボールクラブ
代表 堀井 一
「サッカーで幸せを
  その幸せがみんなの幸せに」

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困った子は困っている子

ofcは子どもたちの特性について理解活動しています。

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我が家の次女は1歳半健診のときに発達障害かもしれないと言われ、その後半年に1度の頻度で様子を見ることになりました。
我が家の次女の特徴としては
・言葉が出ない
・音に敏感
・人見知り、場所見知り
・指差しをしない
・落ち着きがない
・予測外のことがおきるとフリーズしたりパニックになったりする
・ある特定のことしか興味ない
というものがありました。

そのほかにも家庭での状態として、
・パニックになりやすい
・ある特定の行動をする
・切り替えが苦手
ということがあり、長女と比べてかなり育てにくいと感じていました。
時代的に理解されなかった次女の発達障害

今では発達障がいについて、広く理解している方がたくさんいますし、発達障害者支援法がありますが、当時はそういうものがありませんでした。一部の方には認知はされていたものの、一般に広く知れ渡っていなかったために周囲からは「甘やかしすぎ」「育て方が悪い」と言われ、幼稚園でも、この子はおかしい子と言われてしまうことが多かったのです。

グレーゾーンの我が子たち
診断の段階で、発達障害の症状に当てはまる部分があるにも関わらず、病名をつけるまでの診断基準には満たされなかったり、十分な情報がなかったり、矛盾する所見があるためにはっきりとした診断ができなかった時に「グレーゾーン」と言われることがあります。
年齢がかさなり情報が増えたときに、 改めて発達障害の病名がつけらることもありますし、そのまま発達障害の病名はつけられないという場合もあります。グレーゾーンとは、病名がつくかつかないかの境界にいる状態と認識していただくと良いと思います。
発達障害と診断をされる子、グレーゾーンと言われる子、いろいろいらっしゃると思います。
育てにくいと感じることもあるかもしれませんが、その子らしさを認めて育ててみると、しっかりと育っていってくれると今、私自身は感じています。

・・・
馬鹿にされる。面白い。などそのように見える部分が多いと思います。
でもそうじゃない。
一番困っているのは、その本人たちです。

そしたら愛情を注ぎ、もっと温かく関われます。

おやまフットボールクラブ
代表 堀井 一
「サッカーで幸せを
  その幸せがみんなの幸せに」

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父親の役割

あけましておめでとうございます。
今年はこれです。

・・・
父親の役割は何だろう。
いつもはどっしり構えて、
いざという時に体を張って家族を守る?
定期入れに家族の写真を入れ、
毎日汗水流して働く?
牧師であり哲学者でもある
セオドア・ヘスバーグは、こう語る。

「父親が子どもたちのためにできることで一番重要なことは、

子どもたちの母親を愛することである。」



“The most important thing a father can do for his children is to love their mother.”


いまさらですが自分の子どもって、当たり前ですけどとてもかわいいですよね~。
成長の過程で自分を頼りにしてくれるし、屈託のない笑顔で微笑んでくれる。
愛情を与えれば与えただけ返ってきて、ほんと愛おしくてたまらないと思います。
私もそこについては100%共感します。
我が子は可愛くて超愛おしい。
私自身もそうでしたが、子どもが可愛ければ可愛いほど、
愛おしければ愛おしいほど、どうしても興味関心、そして時間が
子どもに集中してしまいます。
★ここの度合いが本日のお話の肝、です。
子どもを可愛がって嫌がるパートナーはいないと思います。
お互いの子を愛してくれているわけですから、あなたが相手に
そう思うように、それについてはきっと評価されていると思うのです。
ただその気持ち、その度合いが過多になると、いつしかパートナーは
疎外感を得るようになります。
私は完全にそうでした。
自分もなんだかどこかさみしい思いを抱いたことがあるし、
それ以上にツマさんにとてもとてもさみしい思いをさせてきました。
妊娠出産育児において、私はイクメンカテゴリーには全く当てはまらない夫でした。
ちょっと理解した素ぶりをして、ちょっとお手伝いするけど、
…いかんせん長続きしない。
休みがない、続けていくことが当たり前な子育てにおいて、
「色々が長続きしない」夫の存在。
ツマさんにとっては、この上なく不安だったに違いありません。
私が今号でみなさんに伝えたかったこと。
それは、

「パートナーを労い、愛することも、とても重要な、りっぱな子育て」

だということ。
具体的なアクションが長続きしなかったダメ夫の私も、
日本愛妻家協会の活動と、このセオドア・へスバーグさんの
ありがたい名言のおかげで、自分がこうありたいと
思う姿にグイッと近づけた次第です。
残念ながら、私は男の子を育てたことがないので、
もしかすると娘を育てる父親ゆえに強く共感できる言葉なのかもしれません。
また、ツマさんが仕事を辞めて子育てに専念してくれたので、
役割を分担して生活できていることも、きっと大きな要因なのだと思います。
それでもなんだか夫婦関係がちょっぴりぎくしゃくしていて、
何をどうしたらよいかちょっと難しく考えてわからなくなって
しまった方々に「こどものためにパートナーを愛する」という効能を伝えたい。
そう強く思い、徒然なるままに綴らせていただきました。
「我が子もいいけど、我がツマもなかなかやるね」
まずはこのくらいの感覚を持ってみましょう。
数年後、思った以上に効果が出ることうけあいです。

・・・
愛情の注ぎ方。
人間の育て方。

いろんな角度で育てます。


おやまフットボールクラブ
代表 堀井 一
「サッカーで幸せを
  その幸せがみんなの幸せに」

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プロフィール

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Author:oyamafc
栃木県小山市(おやまし)にて、幼児・少年少女のサッカースクールおよび、指導者の派遣事業を行っています。

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