選手の力
選手の土曜日、日曜日は指導者派遣でした。
またまた指導者として考えさせられる2日でした。
「選手たちを信頼して、任せることが1番成長の近道である。」
そこには、選手たちの世界があり、決して大人が関わってはダメな領域がある。
1歩でもその領域に大人が入ると、良い結果は生まれるが成長は止まる。
そんなことを感じました。
大人は・・・
絶対に評価や比較をしない。
目的に対してどのように考え成長するかを見極める。
それが大人のできる見守ると感じました。
下都賀トレセン6年生
7地区選抜大会 3位
この結果と内容は選手たち自身の力で、表現したものです。
スタッフが関わっている部分は1割でしょう。
これもスタッフチームのチャレンジでした。
監督の考えを理解していただき、我慢・我慢・我慢。
どのような状況でも選手たちを信頼して任せることを徹底していただきました。
感謝です。
ということで、
時間の設定、使い方。
チームの物の管理。
試合での戦い方。
すべて選手たちが考え、決定、行動したものです。
「評価は周りがする」
どのように映りましたか?
これが、選手たちの本当の力です。
私には
1試合目 チームの取り組む目的、コンセプトを理解してプレーしている。
2試合目 状況が悪いときにも我慢強くプレーしている。
3試合目 選手たち自身が雰囲気作りができない。
まとめると良い成果と明確な課題があり、次の機会に成長が見られると感じる。
現状、チームではないので課題を修正することができません。
これも選手たち自身が自己分析、ゲーム分析して取り組む必要がでてきました。
サッカーの神様がチャレンジさせなさいということなのでしょう。
今年度、残り2回の活動となります。これからどのように成長するか楽しみにしています。
・・・
トレセン活動が一段落したので、関わって頂いた方々(保護者、スタッフ)に簡単な報告と思い言葉を多めに並べてみました。普段は絶対にしませんよ。
できるのであれば、トレセン活動に関わった選手、保護者の方々全員に見ていただきたいなぁ。誰か拡めてください。
まだまだ、発信できないことや、こちらの意図してやっていたことなど、下都賀技術委員として下都賀のサッカーのためにお答えしますので質問お待ちしております。
2日間関わって頂いた方々、お疲れ様でした。
おやまフットボールクラブ
代表 堀井 一
「サッカーで幸せを
その幸せがみんなの幸せに」
またまた指導者として考えさせられる2日でした。
「選手たちを信頼して、任せることが1番成長の近道である。」
そこには、選手たちの世界があり、決して大人が関わってはダメな領域がある。
1歩でもその領域に大人が入ると、良い結果は生まれるが成長は止まる。
そんなことを感じました。
大人は・・・
絶対に評価や比較をしない。
目的に対してどのように考え成長するかを見極める。
それが大人のできる見守ると感じました。
下都賀トレセン6年生
7地区選抜大会 3位
この結果と内容は選手たち自身の力で、表現したものです。
スタッフが関わっている部分は1割でしょう。
これもスタッフチームのチャレンジでした。
監督の考えを理解していただき、我慢・我慢・我慢。
どのような状況でも選手たちを信頼して任せることを徹底していただきました。
感謝です。
ということで、
時間の設定、使い方。
チームの物の管理。
試合での戦い方。
すべて選手たちが考え、決定、行動したものです。
「評価は周りがする」
どのように映りましたか?
これが、選手たちの本当の力です。
私には
1試合目 チームの取り組む目的、コンセプトを理解してプレーしている。
2試合目 状況が悪いときにも我慢強くプレーしている。
3試合目 選手たち自身が雰囲気作りができない。
まとめると良い成果と明確な課題があり、次の機会に成長が見られると感じる。
現状、チームではないので課題を修正することができません。
これも選手たち自身が自己分析、ゲーム分析して取り組む必要がでてきました。
サッカーの神様がチャレンジさせなさいということなのでしょう。
今年度、残り2回の活動となります。これからどのように成長するか楽しみにしています。
・・・
トレセン活動が一段落したので、関わって頂いた方々(保護者、スタッフ)に簡単な報告と思い言葉を多めに並べてみました。普段は絶対にしませんよ。
できるのであれば、トレセン活動に関わった選手、保護者の方々全員に見ていただきたいなぁ。誰か拡めてください。
まだまだ、発信できないことや、こちらの意図してやっていたことなど、下都賀技術委員として下都賀のサッカーのためにお答えしますので質問お待ちしております。
2日間関わって頂いた方々、お疲れ様でした。
おやまフットボールクラブ
代表 堀井 一
「サッカーで幸せを
その幸せがみんなの幸せに」
Comment
今年は堀井さんとたくさん話す機会があり、指導者として熱意を感じましたし、勉強させられた部分が多々ありました。ありがとうございました。
来年1月の宇都宮チャンピオンカップで、今年度の下都賀トレセンU-12の集大成となる素晴らしい闘いを期待しています。
7地区選抜大会、お世話になりました。残念な結果でしたが、これがこの子達の今の力なのでしょう。口では、「優勝して、県トレと一緒に関東に行く!」とは言っていたものの・・・。
試合の内容。素人ながら、(僭越ですが)監督と同じように感じました。特に3試合目。
決勝戦を途中から観戦しました。当たり前のことですが、両チームから『勝ちたい!』という気持ちが伝わってきました。3試合目の彼らには感じられなかったような気がします。ん~、でも子どもたちは一生懸命だったんでしょうね。難しいですね。
我が家では、本当にこのトレセン活動は刺激の得られる場でした。井の中の蛙が、大海とまではいかないかもしれませんが、大河へと出てもがき苦しみ、右往左往しておりました。今もまだまだ苦しんでいる最中だと思います。楽しさや僅かながらも達成感を得る前に活動が終わってしまうのは非常に残念です。しかし、ここで学んだことは次のステージで生かしてくれることと信じております。ご指導、ありがとうございました。
最後に。。。
実は、いつも拝見させていただいておりました。いつか書き込もう・・・と思いながら・・・。感謝の気持ちを込めて、初めて書き込ませていただきました。今回の記事、みんなにひろめておきますね♪
2日間、お疲れ様でした。今回の試合で感じたこと。いつものトレセンマッチよりなんとなくのびのびプレーしているな~~~と感じました。
選手の選考から、ポジション選定、いろいろとご苦労おかけしています。
ありがとうございます。
ひとつ、気になったこと。。
あるチームでセンターバックをしている選手を、なぜTOP?
ここら辺のポジション割り当てについては意図があってのことだと思います。差支えなかったら、なぜあのポジションなったか教えてください。
>小山羽川SC 新井 さん
コメントありがとうございます。
まだまだ指導者として助けて頂くことがあると思いますが、ご指導のほど宜しくお願いします。
>6ne00 さん
コメントありがとうございます。
なかなか文字では伝えるのが苦手なので、楽しそうな(?)会合にて、よろしくお願いします。
>mibu親父 さん
コメントありがとうございます。
先日はありがとうございました。
今後とも宜しくお願いいたします。